小堀鐸二研究所

SDGsへの取組み

2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」は、地球の持続的発展のために解決すべき課題として、Poverty(貧困)から始まる17項目(下図)を挙げ、それぞれに対して、複数のFacts(現状)と2030年までに果たすべきTargets(射程)を示しています。SDGsは『誰一人取り残さない(No one will be left behind)』をキーワードに、発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)な目標として掲げられています。


持続可能な開発目標(SDGs)の17のゴール

これら17項目のうち当社が専門とする建築の分野は、Infrastructure(社会基盤)、都市(Cities)を始めとして、多数の項目に関連し、SDGsの実現に大きな役割を果たすことが期待されています。当社では「業務に関する取り組み」と「会社運営に関する取り組み」の二つの観点から、ターゲットとなる社会課題とSDGsのゴールを抽出し、それを踏まえた事業計画、実施計画を策定しています。
またいままで培ってきた知見や経験をもとに、「Adaptation(適応)」を合い言葉に、人類の持続的発展のための社会改革を建築の立場から追求し、世界の建築・建築技術・建築文化への貢献を率先するわが国建設業の発展にに貢献します。

業務に関する取り組み

ターゲットとなる社会課題


対応する事業計画・実施計画


対応するSDGsのゴール

SDGs7-9-11


会社運営に関する取り組み

ターゲットとなる社会課題


対応する事業計画・実施計画


対応するSDGsのゴール

SDGs5-8-17